2021年が始まり、休みが終わり、普通の生活に戻ってオワタｗｗｗ(1日～2日編) 一部

みなさんお疲れ様です。

少数の天使です。

最近Spoonって言う配信アプリしてて思うことがあるんですけど、

いやぁーみんな恋愛してますねー！

ちょこちょこ配信を回ったりしてると、彼氏ができたや。

恋愛をしているや。

この間なんか、スプーンに来た男子高校生で体育倉庫裏で告白したって男の子とかもなんかいたなぁー。

青春してんなぁ！！

体育倉庫って...そんなイベントもフラグもたったことないわ。

羨ましい限りですわ！

この時期は恋愛シーズなんですかね？

なんか、Spoonで知り合って付き合うって言うパターンも最近、多いみたいですね。

リアルであわず、スプーン内で付き合う恋人をスプ彼、スプ彼って言うらしいですわ。

まぁ、わいにはそんな気配、兆し全くないですけどね！

どこかしらの配信には結構、その配信者が好きって言う熱いリスナーがいるんですけどね。

業界で言うところのがち恋ってやつですか？

自分の配信は全く、そういうのはないですよねー。

おわたわ。

これは配信というアプリにセンスがないかもしれん。

じゃー何に向いてるの？

とかって、話にもなるんやけど、なんもないかもしれぬねｗ

おわたわ。

頑張って見つけていきましょう！

■1日～2日の出来事　一部

前回の記事(31日)ではね。

久しぶりに懐かしい、大学時代の血と涙と汗を過ごした仲間と過ごし、最近あったことなどお喋りして、楽しく過ごしましたね。

そして帰りは、

電車の中で一人カウントダウン！

一人でカウントダウンして駅から家まで1時間くらいとぼとぼ歩いて帰りましたわ。 

ざみしー！

はい、今回はそんな前回の記事の続き。

年明け、1日～2日にかけて書いていきます！

ではいってみよう。

-1日の出来事

1日、深夜2時頃。

最寄りから1時間くらい掛けて家に帰ると、おとんがテーブルの椅子に座っており、テレビを薄暗い部屋で見てました。

歩いて一時間！？

長く感じる時間ですが、歩いてみるとあっという間でしたね。

んまぁーたまに故郷の道を歩くのは楽しいよね！

いつもなら、犬に吠えられるのだが、どうやらこの時間は犬も寝ているらしい。

おとん｢遅いな。タクシーで帰ってないんか？｣

少数｢帰ってない。なんか、乗り場いってもタクシー止まってなかったし、たまには歩くのもえっかなーって思って歩いた｣

おとん｢あっちでは電車ばっかりやもんなー。たまには、歩け歩けー！あ、一本いる？｣

少数｢もらっとこかな｣

そんな会話の後、おとんと僕は庭で吸うことにした。

おとん｢お前、もうタバコやめとけよー｣

少数｢せやねんなー。完全にはまってしまったわ。｣

おとん｢だから、あんだけお母さんと一緒に吸うなって、言ったのに｣

少数｢麻薬じゃないけど、一回吸ったらアウトやったわ｣

おとん｢アホやなー。ってか、ずっと関東で暮らすんか？｣

少数｢わっからへんねんよなー仕事内容も安定してないし、ずっと勤める企業ではないと思うんよなー｣

おとん｢言うても関西戻るなら30まで戻ってこんと、就職むずくなるで｣

少数｢んーせやなー、ふぅー｣

おとん｢戻るなら、早めに決めやー｣

少数｢分かった｣

1日、深夜3時頃

タバコの火を消し、シャワーを浴びて布団に入り、ようやく寝れる体勢に入った。

年末はどたばたしてたなー。

 珍しく、1日の年始は遊びに行く予定などは全く入っていない。

明日は1日、家で引きこもってゆっくりしよー。

そんなことを考えながら、静かに眠りについた。

1日、午前11時半

自分の部屋の二階から一階に行くと、おかんがおせちをテーブルの上に出すのを準備していた。

おかん｢おはよう。なんや、あんた、起きたんか？｣

少数｢おはよう、起きたわ｣

前職、販売の仕事をしていた時は年末、年始は帰れず家族で正月に一緒に過ごすって事は全然できなかったけど、IT関係に転職をしてからは、正月はおかげさまで家族と過ごすことができている。

いい時代になったものだー。

少数｢弟は？｣

おかん｢あの子は仕事やわー。郵便局やから、休めるかいな。｣

弟は郵便局の仕事をしており、年末から年始にかけては繁忙期らしく、全然休みがなく、おかん曰くひーひー言いながら働いているとのこと。

少数｢あいつは大変そうやな｣

おかん｢あんたほど、楽な仕事ないわ｣

少数｢楽ってなんでやねん！｣

おかん｢ずっと家にいる仕事とかありえへん！｣

少数｢まぁ、せやなー...｣

おかん｢おせちできたら、適当に食べー｣

少数｢いただくわ｣

弟は仕事なので弟を抜いた、おとん、おかん、自分でおせちを頂くことにした。

おせちにはエビやハム、こんぶや鯛など、一般的な家庭で出てくるような物が出てくる。

あまり、おせちとかの話を友達とかとしたことないけど、今って正月とかはみんなおせとかって食べたりしてるんかな？

おせち作らない家も多いって聞くけど、みなさんってどんな感じなんですかね？

僕の家は毎年、お雑煮とおせちは作ってますね。

おとん｢正月くらい、飲め飲めー｣

少数｢ごくごく、ぷはー日本酒はきっついなぁー｣

おかん｢あんた、肝臓悪いねんから無理せんときよー｣

少数｢せやけど、そんなん言うてたら、酒飲めへんわい！｣

おかん｢お雑煮作ったるから、食べー｣

関西のお雑煮

そういえば、関西と関東のお雑煮って違うらしいですね。

これ、最近知ったけど、関東のお雑煮見たら、お雑煮のだしが綺麗に透き通っててびっくりしました。

関西は白味噌の味仕立てで、関東は醤油仕立てのすまし汁らしい。

お雑煮は全国共通、白い出汁と思ってた。

関東のお雑煮

世の中のことは知らんことだらけだわー。

無知ってやつですね！

また、無知とか言ってると、これ読んでる読者にばかにされそう。

特にぱんことか。ぱんことか。

おわた

1日はおせち食って、酒飲んで寝て繰り返し、気がつけば、あっという間に夜になってた。

20時。

夕方眠くなって、起きたら辺りはすっかり真っ暗である。

夜も残ったおせちを食って、ゆっくり過ごしていたら弟が帰ってきた。

弟｢ただいまーなんや、お前帰ってきてたんか？｣

少数｢ひさびさやなー！元気してたか？おらっ｣

挨拶と同時に、ローキックを入れようとしたら、弟も拳で反撃をしてきた。

弟｢疲れて、帰ってきとるねん！うっとおしい！｣

おかん｢もーあんたら、ええ加減にしなさい！！｣

という家族のやりとりが、我が少数家の日常である。

いつも、うるさいだ、弟が一人の時は静かだとか、はよ出て行け！って散々、言われるけど、いざ関東に帰ると、関西帰ってこいだの色々言われる。

どういうことやねーん！

人ってよくわからないね！

おわた。

弟｢そういうば、お前タバコすってるらしいな｣

少数｢せや、吸ってる｣

弟｢もったいな！おかんですら、やめたのに｣

少数｢え？おかんやめたん？｣

おかん｢やめたよ｣

少数｢まじか....｣

いつの間にか、おかんはタバコやめてたらしい。

一日、一箱も吸ってたヘビースモーカーがよくやめれたなーってつくづく思う。

わいもやめなければ！

って言いつつ、おとんにもらったタバコを外でふかしながら、思い出してた。

23時。

ガキ使も録画してなくて見る番組もなく、何もすることがないので、

この日は寝ることにした。

この日は、テレビとか見たりゆっくり過ごしてたけど、面白い番組とかって昔に比べて減ったよなーとか思ったりした。

いや、それ以前に見なくなったのもあるが。 

 -2日の出来事

午後、12時頃。

たくさん寝たにも関わらず、また昼近くまで寝てしまった。

実家の布団は寝ごごちがいいせいか、ついついがっつり寝てしまう。

昨日とか一日中寝てたのになー。

それでも、夜もがっつリ寝てたからなぁー。

無限に寝れる説！！！

ちまたで流行のトゥルスリーパーより、よく寝れると思うんよなー。

おわたｗ

二階から一階に降りると、おとんがだし巻き卵を食べていた。

少数｢え、だし巻き卵やん！ええなぁー！｣

おかん｢アホやん。だし巻き卵くらい普通やん｣

少数｢一人暮らししてるけど、全く食べへんねんよ。やから、食べたいわ｣

おかん｢お父さん。だし巻き作ってあげたら？｣

おとん｢いいよ。ってか、だし巻き卵くらい自分で作れるようになれよ！｣

おとんはしぶしぶであるが、だし巻き卵を作ってくれるのであった。

おかん｢あんた、今日何するのん？｣

少数｢今日は豆と初詣行こうと思ってる｣

おかん｢あんたら、ホンマに仲ええなぁ｣

年末30日に豆の年始の予定を聞いたら、2日は暇って言っていた。

今年はコロナとかもあり、家族は出かける気はなさそうなので、初詣に豆でも誘おうかなと！

個人的に初詣も行って、おみくじ引きたいしね。

昨日、豆にも電話掛けたら、別にええよって言ってたんで、早速電話をかけることに。

少数｢もしもーし｣

豆｢へーい、なんか用？｣

少数｢昨日、初詣行く言うて件や｣

豆｢あーいうてたなぁ｣

少数｢いついったらええのん？｣

豆｢いや、別にいつでもええで｣

少数｢分かった、じゃー今からお前ん家いくわ！｣

豆｢へーい｣

行くのはいいけど、行くとしたらあいつの家にバイクで行くことになるのであるが、

この時期、糞寒くてどうしてもバイク乗る気になれない...w

バイクに乗って外の極寒の寒さを考えると、寒すぎて、動くのもだるくなり、

自分の部屋に準備すると見せかけてそのまま寝ることにした。

今から行くと言いながら、寝るって、最悪のクズ野郎である。

午後15時頃に僕は起きた。

携帯を見ると豆から電話が来ており、折り返し電話することにした。

少数｢へーい｣

豆｢お前いつくんの？｣

少数｢もーいくけど？｣

豆｢ええから、はよ来いよ！おっさん｣

少数｢行くからまっといてー｣

電話を切り、支度をして、おとんにバイクを借りることにした。

おとんとおかんから、気をつけて運転しろってことと、絶対こかすなよっての散々言われながら家を出たのであるが、案の定こかしましたｗ

豆の家まで無事についたけど、立てつけかたが悪く、バイクに触れたら見事に倒しましたね....。

おわた！

あとで、おとんに謝ったら許してはくれたけど、

おかんにはぼろっくそに言われましたね。

おかん｢だから、乗るないうたやーん！！｣

さーせん。

倒した後、ミラーとか緩んだネジを直しに実家によって、

おとんに言って直してもらってから、近所の神社に行きました。

多井畑厄除八幡宮

近所のある神社で厄除けで有名な神社でござんす。

さすがにこの時期は屋台とかやってなくて、お参りとおみくじとかしか引けなかったっすけどねー。

豆｢新年のお参り、手を合わすだけしかせんのに何が楽しんだろうねー｣

少数｢今年も無事に過ごせるようにやん。気持ちだけでも祈りたいってことってあるやろ？｣

豆｢へーそうかー。｣

少数｢特にお前は、今年転勤で不安も多いから、なおさら、祈った方がいいんちゃう？｣

豆｢まーそれもそうか｣

おっさん二人は、横並びに肩を並んでお祈りをする。

まぁ、いうて、豆の方が15センチくらいでかいんですけどねｗ

ちゃりんちゃりん！

ぱんっ、ぱんっ！

少数｢何祈ったん？｣

豆｢んーお前には言いたくないけど、仕事とか諸々や。お前は？｣

少数｢秘密や☆！｣

豆｢は？うざ！死ね！くそでぶ、おっさん！！｣

少数｢うそうそ！もちろん、世界平和やで！｣

豆｢もう、ええわ！｣

おわた

初詣と言えばやっぱりおみくじ。

おみくじを引かないことには今年は始めれないということで、僕ら二人はおみくじを引くことにしました。

少数｢おみくじ、色々あるなぁー。どれ引く？この恋みくじとか可愛いくない？なんかキーホルダー的なのついとるし！普通のに比べて100円で少し高いけど...w｣

豆｢...いやぁー...普通のでええわぁー....｣

少数｢しけたやつやなぁーつまんねーやつや｣

豆｢きっしょい、おっさんやわーってか、これ金どこ入れるんや？｣

少数｢ここちゃん？あれ、どこや？｣

おばちゃん｢お金入れるところはここや！｣

豆｢え？あーここか。｣

少数｢お、ありがとう！｣

関西のあるあるとして、困ってたりぼそぼそ言ってたりするとつっこまれます。

関東だと、まぁーあまりないねｗ

そして2021年の始まりのおみくじの結果ですが、、

なんと、吉でした！

少数｢また、吉かよー。ここ4年くらい吉しか引いてへんねんけど、どういうことよー

お前は何吉なん？｣

豆｢大吉や...!｣

少数｢おわた！！今後のさい先、めっちゃええやつやん！｣

豆｢いやぁー...それは...どうかなー...それは微妙やわー...｣

少数｢なんでぇーな、滅多に引くことできん大吉引いといて！もっと喜べよ！｣

豆｢仕事と転勤、これとは話別やわー。｣

少数｢でも、そうそう引くことできんよ？これはなんかええことあるって！｣

豆｢んまぁ、分かった。気持ち程度に祈っとくわ｣

午後16時半

参拝が終わった一行は取り敢えず、神社をでることにした。

豆｢んで、この後、どうするのん？｣

少数｢このまま参拝だけしても、しゃくやしイオンのfoodコートにでもいってブレイクするかー｣

豆｢んまぁ、かまわんけど｣

少数｢イオンの行く道は右折あるから、右折で曲がるとき教えてくれるかな？｣

豆｢相変わらず、訳分からんこと言うとるわー..w ええよ、死にたくないから教える｣

ぶぉおおおん！！

豆をバイクに乗せて走り出す二人。

イオンに行くためには恐怖の右折を超えなければならない。

そして、とうとう恐怖の右折がやってきました。

少数｢これ、どうやって曲がればええんや？｣

豆｢前の直進してる車いったら、それで曲げる。あと、交差点、もう少し前出て大丈夫や！｣

少数｢おけ、もういったけど、曲がってええんか？｣

豆｢おけ、今や！いけぇーーーー！！！｣

ぶぉおおおん！！

午後17時。

無事にイオンのfoodコートについたおっさん二人。

恐怖の右折を超えた二人は安心と安堵を感じながら飯にありついでいた。

少数｢お前めっちゃくうやん｣

豆｢え。何が？｣

少数｢いや、ちゃんぽん大盛り、唐揚げ、たこ焼き10個ってデブかよ？｣

豆｢は？だまれ！くそでぶのおっさん！デブにデブ言われたくないんじゃ！デブ！｣

少数｢口わっるーｗ、そんな言うことないがな！｣

豆｢まぁ、ちょっと言い過ぎたかもしれん｣

少数｢よーそんな食えるなー晩飯も食うのか？｣

豆｢さすがにそれはない。おとんにも晩飯食わんって言ってでてきてるから｣

少数｢なるほどねー。なぁ、あっちの生活不安か？｣

豆｢んー今のところより、厳しい聞くからな。今でもきついのに、不安やわ｣

少数｢将来、何かしらと不安だよなー。オレも同じさ。｣

豆｢んーせやな。｣

飯を食べた、おっさん二人は特にやることないので、イオン内の家具見たりしてた。

転勤して一人暮らしで必要な物ととか豆に教えたりしてた。

午後18時。

イオン探索したおっさん二人は帰ることにした。

豆を家の前まで送った後、解散。

少数｢おっつーあっち行っても頑張れよ！まぁ、なんかあれば連絡してくれよ！｣

豆｢おう、わかった！次いつ会えるか分からんけど、また遊ぼうや！｣

少数｢おっけーほな、達者でなー｣

年末年始の友達との遊ぶ予定はこれにて最後となる。

午後19時。

家に帰るとおかんがカニの鍋の準備をしていた。

我が少数家は年始は、おせちとカニ鍋を食べるというのが習慣である。

ちょうど、弟も帰ってきて、みんなで食べることに。

弟｢おい、くそ兄！それオレのカニや！勝手に食べるな！｣

少数｢堅いこと言うなよー！ちょっとくらい食べさせてくれや！｣

弟｢自分の食えよー！ふざけんな！｣

少数｢いいやんけ、ちょっとくらいー｣

弟｢よーないって言うとるやろがー！！｣

おかん｢もー！！あんたらええ加減にしなさーい！｣

おとん｢....｣

黙って、テレビを見るおとん。

おかん｢私のあげるから喧嘩しなさんな、ってか、あんた大人やねんから、しょうもないことするな！｣

少数｢へーい｣

犬二匹｢わんわーん！！｣

っていう、いつものやり取りがありつつも、おいしくカニを頂きました！

ごちそうさんです！

飯後は特におもしろいテレビもやってないので、風呂に入って寝ることにした。

一人暮らしだと年中シャワーだから、実家で風呂に浸かれるのはありがたき、幸せやで！

午後23時。

寝床につき、ぼーっと携帯いじってるとすぐに眠気が来たので、

この日は寝ることにした。

家に帰るのは四日予定で、一日ゆっくりできるのも明日最後かー。

帰りたくねぇーなぁ...。

以上！

■お知らせ

はい、帰省シリーズ、年明けってことで今回も6000字を超え、長かったっすねー。

そのため更新が遅れて申し訳ないです...。

しかも、一回全部書き終えて、下書き保存したはずなのに消えてるというトラブルもあって余計にあげるのが遅くなりました。

おわたわ

次でいよいよ、帰省シリーズラストなんですけど、二月がちょっと個人的な事情により忙しいので、一週間に一回あげる予定のブログの運営ですが、二月は不定期とさせてください。

個人的事情が片付けば、普通にコンスタンスに上げていきたいです。

ん？個人的、事情は何か？

まぁ、これに興味を持った人は個人的にでも聞いてくれたまえ。

たいした話ではないんですけどねー。

すくなくとも、人を殺したとかそういうのではないので、ご安心を！

ってことで、ここまで長い記事でしたが、読んでくれてありがとうございました！

あ、気がつけば7000字行きそうｗ

じゃぁ、また、あいましょー！

ほなねん！