転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得! part2
どうもーお疲れ様です!
更新頻度の高いへんぺー丸です!
こっから落ちるかもしれんけどー。。
さっそくパート2いってみよう!
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H27 9月某日
とある教習所の発着点付近にて取り回し、引き起こしに早くも
バイクの難しさを痛感していた一人の青年がいた。
指導員「まぁ まだまだ見るに耐えない部分は多いが、最初だしよしとしよう!」
へんぺー丸「はぁ...はぁ...ありがとうございます!」
指導員「じゃー次乗ってみて!前ブレーキしたままね」
へんぺー丸「よいしょー重ぇー足短すぎてまたがるのつれー><」
指導員「だっせww よし説明していくぞー左手 クラッチ 右手 ブレーキ 左足シフトペダル 右足ブレーキ さーどうぞ!」
へんぺー丸「だっせ言うな!!説明雑すぎるだろw」
指導員「そんなのもできないのかぁ 最近のゆとりは。。」
へんぺー丸「ゆとり関係ねーよww」
教官「最初はキー回して、後方確認して一速(左足シフトダウン)左右安全確認、後方確認して発進さ!車MTで取ってるから分かるよね?」
へんぺー丸「まー分かりますね」
教官「習うより慣れだよ!GO!!」
アクセルひねる ぶぉーん!! クラッチゆるめる。
へんぺー丸「お!進んだ!!」
指導員「はーい そのまま一周ねー」
進み始めると思った以上に恐怖心はなくなり、風を切っている感じとバイクを操ってる感覚があって楽しくなっている自分がいました(*´v`)
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指導員「やればできるじゃん!」
へんぺー丸(え?まさか褒めらてた?)内心
「ありがとうございますw」
指導員「まぁ ほめてないけど」
へんぺー丸「なんだそれw ってか、オレの心の声聞こえるのかよw」
指導員「次坂道発進ね?途中でとまって」
ぶぉーん!!
しゅーん
へんぺー丸「けっこうきついな。。うぉっと」
油断するとふらつくバイク
指導員「だめだめーちゃんと前ブレーキ握らなきゃ!一速にシフトダウン!リアブレーキ(後輪)で後ろ下がらないように支えて、アクセルとハンクラで発信!」
ぶぉーん!!
へんぺー丸(ふかしすぎか。。ゆっくりゆっくり)
がっががー
へんぺー丸(お?進み始めた!)
ぶぅーんうーん!
坂道を越え下りへ!
指導員「おっと言い忘れた!一時停止の止まれ!あるから気を付けろよ!」
へんぺー丸「え!?そういうことは早めに!うわぁーん!!!」
しゅーん
へんぺー丸(セーフ!前に関西で仮免の車の試験の時、坂道下の一時停止すぎて仮免落ちたのがいまだにトラウマなんだよな。。止めれてよかったぁー(*´v`))内心
指導員「何?お前、仮免落ちたの?」
へんぺー丸「だから!!何でオレの心聞こえるし!読めるんだよ!!」
続く!
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仮免のトラウマを克服したへんぺー丸。
順調な滑り出しを見せた彼に次なる課題が、姿を現すことを彼は知らない。
次回-