少数の日常、劇場

日常に関するオワタを書きためるブログ。不定期ブログ。

立て!立つんだッ!フラグ!

みんなはあるかい?
異性にご飯に誘われたこと。

いわゆる、世間で言うところの男と女の二人の場合はデートっていうらしいけど。

自分の場合はあったかなー。
いや、ないや。
いや、あったかもしれない。

いや、あったわ!

-事の始まりはつい先日のことである

自分はとあるITの人材会社に勤めている。
ITの人材派遣会社ってなんぞって思った人いるかな?

業界じゃない人にはピンとこないので説明すると、大手企業がシステム開発などをやっていて、やることが多すぎて人が足りない時に作業員の支援くれって依頼する会社が人材派遣会社である。

そこに自分は所属しているんやけど、最初はビビったね。

何がビビるって転職で面接とかクリアーして入社したのに、また大企業(お客さん)と面接しないといけないということに。

せっかく、頑張って入ったのにまた面接しないといけないってどういうことやねん...。

もちろん、案件が決まるまでは仕事がないので必然と窓際の人になる。

これが楽でいいんだけど、ずっと案件が決まらないと気まずい思いをすることになる。

働いてないのに給料もらってるからね、給料泥棒とおもわれても仕方ないだろう。

そして客先に入った際だが、同じ会社の社員がいないことも多いので、社内の関係が希薄になりがちである。

そこでどこの人材派遣会社でも設けられてる"帰社日"。

帰社日と言うのは、社員一同が集められるイベントで普段会う機会のない社員のコミュニケーションの場である。

2ヶ月一回くらい設けられており、自分はほぼ皆勤賞のごとく参加している。

それはなぜか?


「ただ飯が食えるからですぜ!」
( ・ิω・ิ)ヒヒヒ


懇親会も兼ねているので客先の業務終了後に集められる帰社日には、会社もちのご飯がついている。

自分は結構社内でも大食いのレッテルを貼られており、少数くんが来るからたくさん頼んどいたよ!

とじきじきに人事、総務からお褒めの言葉を頂くほどの実力者。


「なんて、清々しい気分なのでしょうー」
(●´ω`●)ムシャムシャ


ここ最近では、うちの会社では中途、新卒に力を入れており、知らない顔の人がチラホラいる。

人事が乾杯の合図と共に缶チューハイを空けて乾杯をするといたのです。

その女が...

続く