『20記事突破!』きさらぎ駅ならぬ古市駅(ホラー)
お疲れ様です!
お久しぶりです!へんぺー丸です^ ^
みなさまGWはいかがお過ごしですか?
私の方はGWなんて都市伝説だろって感じで仕事してますb
これも世の為、人の為ですねwはぁー...休みほっし><
最近ブログ更新してなかったけど、アクセスが伸びなくて失踪したわけではございませんので!安心してくだされ!
最近、動画制作にも手を出してるので、おのずとブログ更新も遅れたりしております...
今回は20記事突破したので、イベント記事きさらぎ駅ならぬ古市駅と言う事で、ホラー?記事書きます!
皆様 きさらぎ駅ということはご存じでしょうか?
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元出は2chから出た都市伝説。
いつも通り帰宅して降りた駅がきさらぎ駅と言うこの世には存在しない駅におりてしまった、スレ主のはすみという人物の物語。
どうしていいか分からないので、2chの住民に助けを求めたのだが、時刻は深夜0時を過ぎ、携帯の充電も切れかかり、そこの駅付近にいた人に車で送ってもらう。
しかし、車はどんどん山奥に入って行き、車の運転手もぶつぶつ訳も分からないことを言っている。
携帯の充電も切れかかったので、そこで連絡は途切れた。
こえええええ!!
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今回、小学生時代の幼馴染(ポトフ)がそれに近い体験をしたので、紹介していこう!
その日は、入社式、入社式の緊張もあり、新入社員と言う立場でありながら、飲み過ぎたポトフは、神戸へ帰る電車に乗ったのだが、寝過ごして焦って降りると訳の分からない古市駅へ降りてしまった。
ポトフ「ここどこだ?」って感じで、寝過ごしたことに後悔する
取り敢えず、金が無かったので、ラインでの私の勧めでコンビニで金を降ろしてから、終電の電車に乗って、帰る事にした。
しかし、降りた駅はコンビニなどありそうにもなく、あたりは真っ暗で山の中に住宅街が囲まれているド田舎であった。
取り敢えず、私の案内で真っ暗な道を進むのだが...
ポトフ「コンビニなんてねーよ!おい!マジでふざけんなよ!」
へんぺー丸「あるある、そこの道をまっすぐいってだな商店街が」
ポトフ「だ~か~ら~ない!!っていってるやろうが!耳遠いんかボケ!お前なんか信用成らん!電車乗るわ!」
時刻は深夜0時を過ぎたので、今戻らないと当然帰れないので、引き返す事に。
しかし、ここで重大なミス。
道に迷った。
終電の電車の音が響き渡り、完全に乗り損ねてしまったのだ。
ここでの綱は私の地図であったが、私の見ていた地図は大阪の古市駅を見て案内していた。友人がいたのは、兵庫の古市駅であった。
当然つくはずもない。
この後めちゃめちゃ怒られました><
本当に申し訳ない。
駅にいてもしかたないので、コンビニを探していた道中で見つけた交番に勇気出していくことに。
ポトフ「すみませーん...」
シーン...
目の前には電話があり、御用の方は署の方に電話し下さいとのこと。
署に電話して言われたことは3つ。
・ここの駅にはなにもない
・二つ離れた駅には、ホテル、コンビニがある。
・駅までには40分はかかるタクシーつかえ。
ポトフ「↑だってよ!お前が道を間違えなければこんなことになってへんのじゃ!!ぼけ!タクシー何ていねーよ!」
へんぺー丸「申し訳ございませーん」
ポトフ「取り敢えず、ここで待ってても寒いだけや、歩いていく!さっむー」
それもそのはず、4月1日はまだまだ夜は寒い。薄いスーツ、Yシャツ、Tシャツではこの寒さはしのげない。
歩き始めて40分。疲労困憊、真っ暗でトラックしか通らない道で、いくら歩いてたどりつけない駅に対して、地図を開くと、目的地の真逆の道を歩いていた。
オワタ。
ポトフ「もう歩けない..ヒッチハイクしかねーな。」
へんぺー丸「ヒッチハイク!?」
ポトフ「おーい止まってくれ!!」
通り過ぎていく、トラック
華麗にスルーするパトカー
携帯の充電も20パーを切り、ここで友人との連絡も途絶えた。
果たして彼は家にたどり着けたのか?
それとも、暗い闇に吸い込まれたのか?
その答えは次回!ではなく動画で紹介しています(ニヤリ)
もしよければ見てやってください^^
お願いします!