転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!part0
どうもーこんにちは!
何故か休みの日に曇ってばっかりいるへんぺー丸です!
関東に来て、新しい資格に挑戦したのは自動二輪免許の習得であった。
物語は去年の9月に遡ります。
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H27年(去年)9月...
この頃の私は二輪免許を取ろうと何んて一切考えていませんでした。
きっかけは友人の1枚のSNSによるバイクツーリングの写真から始まる。
興味を持った私は友人に声を掛けたのであった
友人「良かったよーバイクで行ってきたのよ!」
へんぺー丸「え?バイク持ってるの?」
友人「持ってるよ?バイクがあれば色々な所いけるよ」
へんぺー丸「いいなぁー夢あるなぁーしかもかっけーよー(つД`)ノ」
友人「今からでも遅くないから取りなよ?」
へんぺー丸「でも免許取るのお高いでしょ?」
友人「車持ってたらそんな高くないはず!!10万くらいちゃう?」
へんぺー丸「10万!!!もするのかよw」
友人「そりゃーねぇーw」
彼との会話で自分が学生時代に本当は「バイクの免許取りたい!」と言う漠然とした目標があったのを思い出す事となった。
あーなんであん時、バイトして取りにいかなかったんだろうーとか思いつつも
私はとある場所に来ていた...
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受付嬢「全部で今キャンペーン中で9万円くらいになります(*^_^*)」
へんぺー丸「やっぱ高いなぁー。一人暮らしで9万の出費はでかいよぉ...」
受付嬢「何いってるのよーまだ若いんだし、今取らなきゃいつとるの?」
へんぺー丸「今でしょ!ではなくw やっぱり悩みどころですね。。」
受付嬢「アクセル回した時の解放感、風を切って走る爽快感は乗った人にしか分からない」
へんぺー丸「!??!(゚д゚)」
受付嬢「峠を乗り越え、下った時に広がる一面のラベンダーを君は見たいと思わないのかね?」
へんぺー丸「お姉さん、見たんですか!?」
受付嬢「いや、これはうちの指導員の話ね!」
へんぺー丸「あんたの話やないんかーい!!!!」
受付嬢「そんで結局、乗るの?乗らないの?」
へんぺー丸「ゴクリ... 乗ります!!!」
続く!
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免許習得することを決意したちいまん、しかし想像とは裏腹にかなり大きいバイクを
彼は動かす事ができるのでしょうか。
へんぺー丸「重ぇーがしゃーん!」
指導員「てめーなにやってんだ!」
へんぺー丸「ひーごめんなさい(´;ω;`)」
次回