転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!(あとがき)
お疲れ様です!
へんぺー丸です!
先日ようやくPart10で自動二輪記事が終わりを迎えましたね!
いやぁー長かったねー
卒検、合格記念の放送もニコニコに上げました!
ゲストもいるのでもし良ければ聞いてやってください!
途中、間が空いて書かなかった時もあったんですが無事に終わりを迎えれてよかったですw
今回の記事は自動二輪記事の筆者であるへんぺー丸が、自動二輪記事の振り返りと今後のシリーズについて書いていくよ!
つまり今回の記事は完全に
筆者談です!!
あしからずw
Qあの話は本当なのか?
よく身内の方にあの話は本当?ぶっとんでるんだけどってきかれるんだけど、
ブログを面白くするために多少オーバーに書いてますw
でも、ルーツは自分の経験談で構成されてるので、全部が全部嘘ではないです!
Q今後は新しくシリーズ化するのか?
最後の方に大型バイクの習得記事が次回の新リーズなのでは?っていう臭いがねプンプンしてるんですが、はっきりいうと大型バイクのシリーズ化は.....
しません!!
アクセス数低下に伴い、今後この記事書いてもしかたないなーっていうのを強く感じています。
メインでやってる自動二輪記事が一番悲しい事にひくかった...
最初の方は、資格習得に向かって頑張る記事面白いじゃん?
って思ってたんですが、イメージとは違ったねー
書いてる方は、割とすらすら書けて楽しかったんですけどね。
でも、まー自動二輪って言う枠が狭いからねー
目につきにくいし、仕方ないよね...
そもそも底辺なブロガーだし!ww
と言う事で、残念ではあるんですが、今回のバイクシリーズはここまで!
これから、ばくおんも流行はじめ、自動二輪の教習を受けようとしてる人!
興味ある人には読んでもらいたいね!
ちなみに....
一応この自動二輪記事どんくらいの人が読んでくれて、興味持って毎回足を運んでくれてるかは分からないんだけど...
万が一!万が一ね!
そういう人がいたのであれば、もしくはいると信じて!
大型二輪のラジオ放送はしようかなっと思ったりしています!
だから、Part10のラストはあえてあーいう終わり方にしましたw
え?次やるの?楽しみだーって言う人の期待に応えたいけど、応えきれなかったようにラジオ放送しようかなってね!
ラジオを1本で終わらすか2本にするかは未定ですが、予定はしています!
その件について、コメント等、ツイッターで意見もらえれば、筆者のモチベーションにつながります!b
なので場合によっては、反応が無ければしないかも...w
ブログは今後も記事(単発)は書いていくので、見てやってください!
シリーズはまた別の物でも、できたらいいなーとも思ったりしています!
伝えたいことは以上で伝えきったと思うので、閲覧ありがとうございました^^!
記事が20記事突破したので、またイベント記事?放送も考えているのでお楽しみにください!!
転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得! part10
お疲れ様です!
また来てくださった方はありがとうございます!
自動二輪記事続きますねー。
でも、もう今回で最終回なので勘弁してやってください!
では、いきましょう!
最後の卒検!
受付嬢「Part1からの久々の登場YAHOO!」
へんぺー丸「テンション高いっすねwそんなことはどうでもいいんで本題教えてください!」
受付嬢「つまらん奴だなー。一応、今回二段階見極め通ったので次朝8時半に教習所にきてください!」
へんぺー丸(はえーまぁしゃーないかぁ)
受付嬢「早いけどガンバルンバ!ルンバルンバ!」
へんぺー丸「おもしろくねぇーさっむ!」
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そんなやりとりをしてるうちにあっという間に卒検当日になった。
朝起きれるか不安になりながらも、無事に起き送迎バスに乗り込んだ私は、
気が付くと所内の部屋で卒検の説明を受けていた。
イケメン「よ!ひさしぶり!」
へんぺー丸「あれ?卒検まさかの一緒?!」
イケメン「奇遇だよねー今回の試験の教官はいつもの教官と違って、厳しいらしいよ?今説明してる人が検定員らしい」
へんぺー丸「え?今説明してる人が?あの教官じゃないのか...」
イケメン「なんでも、鬼の教官と言われるほど厳しいらしい」
へんぺー丸「ほうほう...不安だな!」
そのとき、オレの横何かが通り過ぎた気がした。
ガン!後ろを振り返ると粉々になったチョークがあった。
おそる...おそる....前を向くとそこには鬼がいた。
鬼の教官「しゃらぁあぁあっぷ!!!」
イケメン「ゴメンな(小声)」
へんぺー丸(このイケメンがぁあああああああああ!!!)
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鬼の教官「では、試験を開始する!最初に乗るやつは準備しろ!」
へんぺー丸「はい!!」
(よりによってオレが一番かよ。。)
そう不運なことにも自分がトップバッターだった。
コースは覚えたとはいえ、一番はきつい。
へんぺー丸(やるしかない)
スタンドを払い、跨ってミラー確認、エンジン始動、1速ウィンカー、後方確認!
アクセル半クラ!
ぶぉーん!!
こうしてオレの卒検が始まった...
へんぺー丸(やっべー緊張のせいで上半身の筋肉かてーこれじゃーだめだリラックスリラックス)
と言ってる間、慣らし走行の一周が終わり試験スタート!
へんぺー丸(はじまっちまった。。最初は坂道発進、これは大丈夫だ!)
ぶぉーん!
坂道途中で停車!1速に落として、後ろブレーキ。
アクセル半クラ!
ぶぉーん!
へんぺー丸(いったぁー!)
トラウマの一時停止を乗り越え、次はクランク。
へんぺー丸(上半身よ!動け”!おりゃー!!)
無理やりハンドルを曲げるが、バランスを崩し、足つきでなんとか体勢維持!
へんぺー丸(あっぶねーあとちょっとで試験終了のところだったぜ。。)
S字はなんなくクリアー。
一本橋!
ぶぉん!勢いよく乗上げ、リアブレーキ半クラ!
へんぺー丸(緊張のせいで体がふらつく。やべーなこのままじゃこける。)
クラッチをつなげ、無理やりつっきる。
(タイム微妙だ...きってないかもしれない。ま、あくまで目標とするタイム、前の教官が言ってた事を思い出せ!)
体がなれてきたこともあり、軽やかにクリアー!
いよいよ最後の急制動!
深呼吸深呼吸
へんぺー丸(ふぅー最後や。スピードコントロール意識して、タイミングよくブレーキ!)
OK!
GO!!
ぶぉーん!1速 2速 3速→42キロキープ!ブレーキ!
鬼の教官「駄目だ。もう一回!」
へんぺー丸「うそだ...マジかよ。。ブレーキ握るのが早かったか。」
鬼の教官「チャンスはあと一回だ」
教官の眼光が光った。
へんぺー丸(次でしくれば終わりか、試験終了...あと残された一回を考えるとプレッシャーやばいな。もうあきらめてしまえば楽なのにな。)
ぶぉーん!
へんぺー丸(思い返せば、勢いで通い始めた教習所。なんだかんだバイクに乗るのが楽しかったからここまで来れた。一生懸命教えてくれた教官、だめだーって思ったけど、課題をクリアーできた自分に自信をもてたりした。果たしてオレはここで諦めていいのだろうか?)
ぶぉーん!
メーターは既に45キロメートルを超えていた!
否!!
へんぺー丸(ここまで一生懸命教えてくれた教官にバイクの楽しさを教えてくれた教官に申しわけがたたん!無理やりにでも止めてやるぜ!)
ぶれーきぃぃぃ!!!
しゅーん。。
止まった?
鬼の教官「行っていいぞ」
へんぺー丸(クリアーしたみたいか。でも、結果がなー減点もあるし)
その後発着点にバイクを止め、自分の試験は終了した。
その後のイケメンは、問題なく卒検を終わらせた。
鬼の教官からのコメントは、言うまでもなくいまいちだった。
クランクの足つき、一本橋のタイム、急制動のやり直し等の指摘であった
合否の発表としては、色々あったが合格!!
であった。
でも、なんだろうか何だかうれしくない。
バイクに乗るのも楽しくて、教官と接するのも楽しくて、課題に取り組む日というのは何よりも充実していた。
それがもう終わりを迎えると思うと悲しくて仕方なかった。
取り敢えず、合格の事を誰よりも伝えたい人がいた。
受付嬢に話を通そうとした前に、お世話になったあの教官がいた!
教官「よう!合格したんだって?」
へんぺー丸「そうなんです!色々、卒検は不安定でしたがなんとか合格しました!w」
教官「それはお疲れだったなw」
へんぺー丸「そうなんですw教習所卒業するのとても寂しいです」
教官「何言ってんの?さーいったいった!」
へんぺー丸「え?冷たくないですか?自分、教官との教習がとてもたのしくて...」
教官「オレの仕事はここまで、バイクの技術を一定の水準まで教える事がオレの仕事!それで、お前は卒業したと!」
へんぺー丸「そうですね。。」
教官「あーいい仕事したー!」
と言って、私の背中を押す。
へんぺー丸「いて!つめてーな。。なんだよ一体...」
納得はいかないが、仕方ないので送迎バスの方へ歩いていく。
教官(いやー良く頑張ったよ。最初はドへたくそだったけど、本当に上達した。卒検もひやひやする場面も多かったが、合格できてよかったな。これからは、楽しいバイクライフを過ごしてくれ!)
教官「おめでとう!」
へんぺー丸「ん?今おめでとうて聞こえたような?」
って後ろを振り返る。
教官「さっさといけー!!」
へんぺー丸「はい!!(汗」
あわてて送迎バスに乗り込んだへんぺー丸であった。
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(数日後)
へんぺー丸「教習楽しかったなー、どうせとるなら一番いい免許の大型ほしいなー値段は10万か..いけなくはないな...」
転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!part9
お疲れ様です!
まさかの連続投稿!
最近痩せた?って言われるへんぺー丸です!
今日銭湯で体重はかったら自分が把握している体重より4キロも落ちてた!w
そりゃー痩せったって言われるよね...w
どうやって痩せたのか?
それは私にも分からん!!!
では、いきましょう!
二段階見極め!
へんぺー丸「いよいよか...」
教官「そうだねーこれ終れば卒検だねーあーねっむ」
へんぺー丸「なんでそんなやる気なさそうなんだ?w」
教官「あーだる!緊張してるだろうから、ほぐしてやろうかなと思ってな!」
へんぺー丸「絶対ウソだろ!!w所長にクレーム言うぞ!」
教官「さ!見極め頑張ろうか!」
へんぺー丸「このかわりようww」
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教官「ま、タイムはあんまり気にするな!あくまで目標としているタイムだから、取り敢えず完走目指して頑張れ!これは本番でも一緒な!」
へんぺー丸「分かりました!頑張ります!」
GO!
へんぺー丸(取り敢えずコースは覚えた!あとはいつも通りやるだけ!)
ぶぉーーん!!
S字を華麗に抜け、出口付近で一時停止方向確認!
左折する!
ぶぉーん!!
坂道にさしかかり、リアブレーキ!ハンクラ!あくせるぅう!!
ぶぉーん!一時停止のトラウマも乗り越え次はクランクへ!
うぅーん!ハンドルを強引に曲げ、出口へ!一本橋!
へんぺー丸(深呼吸ーふぅー!いくぜ!)
教官「走行も終盤かー今のところは順調ー随分うまくなったよなーアイツ...w」
ぶぉん!勢いよく乗り上げ、リアブレーキハンクラ!
へんぺー丸(ニーグリップと目線をまっすぐ!)
教官「ぽち!7.5秒か余裕じゃん?」
スラロームも華麗に二速で流れるようにゴール!
教官「ぽち!7.8秒か!うんOK」
へんぺー丸(いよいよ最後の急制動かーよし行くぞぉ!!)
ぶぉおおおおん!一速→二速→三速!
へんぺー丸(ん!!45km!?やべ気合いれすぎた!とまれねー!いや、なんとしてでも止まるんだ!)
とまれぇええええええ!
きぃいいい!しゅーん!
へんぺー丸「エンストした...」
(教官の顔が険しい顔をしている...やっちまった。これは落ちたか!?取り敢えず、行こう!)
一速に落とし!発着点へ。
教官「お疲れ様でしたー!」
へんぺー丸「ありがとうございます!」
教官「どうでした?」
へんぺー丸「急制動エンストしました...それ以外はまずまずですかね?」
教官「あそこねーエンストしたよねー」
これは落ちたか??
ドキドキ...
教官「次行っていいよ!」
へんぺー丸「え、でもでも!?」
教官「急制動のエンストはしてもいいよ!線越えたらアウトでもう一回やりなおしだけどwやり直しは一回だけだから気をつけな!」
へんぺー丸「そうだったんですねw」
教官「スピード出し過ぎてたけど、よく止まれたね!次頑張れよ!」
へんぺー丸(やっぱり出し過ぎたの知ってたのか...やっぱこの人には凄いや...)
「ありがとうございます!卒検もよろしくお願いします!」
教官「おう!」
と行って事務所の方へ入って行ったー
続く!
次回はいよいよ、卒検!長かったけどそろそろ終わりですw
最終回-
転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!part8
お疲れ様です!
へんぺー丸です!
また来てくれた方には感謝です!
先日、Youtubeとニコニコに手品動画を上げました!
手品/クローズアップが好きな方いれば見て頂けると幸いです!
それでは行きましょう!
回避と急制動!
教官「さー二段階最後の課題の教習やりますかー!」
へんぺー丸「もう最後ですか?」
教官「一段階で大半の課題やっちゃうから、二段階はあんまり新しい課題やらないんだよねーちなみに、もうこれ終れば見極めいっちゃうよ?」
へんぺー丸「もう、見極めですか?早!!w」
教官「あそこに二つのコーンがあるの分かる?」
へんぺ―丸「分かります!」
教官「あのコーンまで時速40kmで走行!コーンに差し掛かったらブレーキ開始して良し!ただし、停止は11mまでで停止しなきゃだめだぞ?な?簡単だろ?」
へんぺー丸「よく分からんけど、できそうか気がします!」
教官「ならやってみろ!」
GO!!
ぶぉーん
一速→二速→三速!
ぶぉぉぉーん!!!45km
へんぺー丸(うぉーちょーこえー。。)
くらっちーぶれーき!!
ががっが。。
教官「....停止線の11m超えてるぞ?焦ってクラッチにぎったろ?」
へんぺー丸「え...はい」
教官「エンジンブレーキきかねーよ!!死んでも、エンストしてもいいからクラッチ握るな!」
へんぺー丸「さーせん!死んだらバイク乗れないだろ...w」
GO!!
ぶぉーん!!!
へんぺー丸「うぉーこえー。。」
(きー!!とまった!!停止線11mきっちり!どうだ?)
教官「びびって、コーン差さしかかる前にブレーキにぎったろ?」
へんぺー丸「え....!?」
教官「たった40kmのスピードでびびってたら、公道のれないよ?」
へんぺー丸「くっ...集中せねば!!」
GO!
ぶぉーん!
教官(この課題はスピードコントロールの技術、焦って気合いを入れてスピード出し過ぎてもダメ!一定のスピード、ブレーキを掛けるタイミング見誤ってもダメ!意外に繊細で難しい課題なのだなー)
きーがっ!
へんぺー丸「よし!」
教官「今回はイケたなb」
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教官「じゃー次は私が白旗、赤旗上げるからそれに応じてそれて曲がってくれる?」
へんぺー丸「分かりました!」
GO!
ぶぉーん!
教官「白旗!」
へんぺー丸「右か!」
(おっ!おくれたー曲がれたは曲がれたけどw)
教官「どう?難しいでしょ?バイクは車と違って回避難しいのだよ!今回は体験だから、気張らなくていいよ!もう一回!」
ぶぉーん!!
へんぺー丸(どうせ次は赤だろ?)
教官「白!!」
へんぺー丸「また白?」
(うわぁぁぁぁ!!)
きぃーなんとか止まれたか。
教官「だいぶそれたねー!赤はアカン!白にしろ!ってな!!」
さむっ!!
続く!
急制動と回避をなんとかクリアーして次回はいよいよ二段階見極めに入ります!
こうご期待!
次回-
転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!part7
お疲れ様です!
ようこそいらっしゃいました!
へんぺー丸です!
今回からいよいよ、二段階に入りますねー
物語もいよいよ佳境!では、行きましょう!
New 挑戦者!!
へんぺー丸「今日から二段階かー二段階緊張するなぁー」
教官「目の前に歩行者がいるぞ?」
へんぺー丸「うっそん?がしゃーん!!」
教官「シミレーションで良かったなーシュミじゃなかったら慰謝料たかいよー?」
へんぺー丸「.....さーせん」
そう二段階に入り、初めてのシミュレーション(危険予測の訓練)を受けてるのであった!
イケメン「どんまいどんまい!気にスンナって!」
へんぺー丸「あ、どうもww」
(イケメンの上にコミュ力たけーな。コイツ...)
複数で受ける教習だからきまずいなぁー
イケメン「じゃー次はオレの番ね!」
へんぺー丸(事故れ事故れ!)
イケメン「お、目の前に歩行者!しっかり止まらないとな!」
へんぺー丸(ま、さっきオレのみてたしな!これくらいはできて当然!)
イケメン「お!目の前の車がいきなり止まったな!これは、避けてと!」
へんぺー丸「なぬ!?」
イケメン「交差点から死角の車がつっこんできたなーロウ!アクセル全開と!」
へんぺー丸「通り抜けやがった....」
かっけええええ!!
教官(んー上手いけど、オレには劣るな。教習的にはあの運転はアウトだけどね)
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教官「じゃー次はさっきの危険予測で経験したのを実際の運転で取り入れていくぞ!」
へんぺー丸「一段階の見極めに比べれば、余裕っしょ!」
ぶぉおーんー取り敢えず、所内を一周走る
教官「ちょいちょい!」
へんぺー丸(ん?なんだ?まだ一周しかしてないけど、お褒めの言葉かな?wktk)
教官「自分何処走ってるの?」
へんぺー丸「道路走ってますけど?」
教官「ばかやろー真ん中走りすぎなんだよ!キープレフトって言葉しらんの?もう一人の兄ちゃんみてみろよ?きっちり左走ってるだろ?」
へんぺー丸「マジか!??!」
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教官「へんぺー丸!左折ふくらみすぎな!白線に沿って曲がれよ!卒検減点だぞ?」
へんぺー丸「さーせん...」
教官「交差点は真ん中手前で待機!ちゃんと矢印にそって曲がれよ?」
うわぁぁあああああああああ!
むずい!!
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教官「お疲れ様でした!今日はシュミレーションと道路の表記に沿っての運転でした!」
山田(イケメン)は、とてもいい感じに運転できてました!この調子で頑張ってください!」
イケメン「いやー僕なんて全然まだまだですが、気持ちだけ受け取っておきます!」
教官「一方、へんぺー丸さんは、まぁうん.....」
まぁうんってなんだよ!??
続く!
二段階になって普通の走行でも、難しくなった気がする。
このままで大丈夫なのか?
次回-
転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!part6
お疲れ様です!
更新頻度の高いへんぺー丸です!
ランニング今日してきましたよb
三日坊主逃れました^^b
遂にここまでやってきましたね!見極め!
一段階突破目指して頑張ります!
見極め!
何とか気合と根性と時間と金でこじつけた見極め、果たして突破できるのであろうか...
へんぺー丸(いよいよ、見極めかー緊張するなぁ)
普通にゼッケンやプロテクターつけて準備していた時であった。
教官「あーゼッケン!赤いやつ付けて!見極めだけ赤色なのよ」
へんぺー丸「まじっすか!?」
教官「大丈夫かー緊張してる?」
へんぺー丸「えぇ...少し...」
教官「そんな卒検じゃあるまいし、緊張するなよ!」
へんぺー丸「本当ですよねwあはは」
教官「笑っている傍から、足震えてるぞ...お前...」
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軽い説明を受け、いざバイクへ跨りミラー調節、後方確認。
いつでも準備OKだぜ!
教官「準備できたら、いつでも発進していいよ!オレも後ろからついていくから!」
GO!
軽やかに発進させ、所内を一周!
前の時と自分と比べたら見違えるくらい、上達したぜー
前は起こすだけでもやっとだったのに...
教官「はーい、坂道いってー」
セカンドにシフトダウンし、坂道途中でロウにして一時停止。
方向確認よし!リアブレーキふんだまま、ギアつなぐぜ!
ぶぉぉん!うっしゃ!
へんぺー丸(OKOK動いた!坂道は余裕だ!この次のS字も余裕だろ!)
軽やかにS字を抜け、いざクランクへ!
教官「さぁーどうなる?」
ギアをロウにして、ハンクラ!
へんぺー(曲がるのこえー。。目線は曲がる方へ!)
後輪がコーンへかすりそうになるがなんとかClear!
セーフwあとちょっとでも、タイミングずれてたら当たってたΣ><
教官「一本橋手前で待機して、準備OKだったら発進ね!」
へんぺー丸(深呼吸深呼吸..OK!行こう!)
ぶぉん!!やべ!勢いつけ過ぎだ!w
リアブレーキで落とすも、体勢崩れる..頑張ってクラッチでつなげてゴール!
教官「ポチッ!6.9秒かーギリ、アウトだなこれわw」
いよいよ最後スラロームへ
ギアセカンドにし、発進!
傾けてぶぉん!傾けてぶぉん!リズミカルに!ゴールへ
教官「7.7秒!まークリアーだな!」
発着点へ
教官「お疲れ様です!じゃープロテクター外して、待機してて!」
------------------------------
へんぺー丸「どうてしたか?」
教官「まーまーだねーでも、苦手なクランクあれちょっとミスってたらかすってたよ?もっと端によって曲がらないと駄目ね!あと、一本橋、タイム到達してなかったね!最初に勢いつけ過ぎだわw」
へんぺー丸「すみません...」
教官「これは、んーふ、ふ」
へんぺー丸「ふ?ふ?」
教官「ふぇくっしょん!合格でいいよ!」
へんぺー丸「合格でいいんですか?!」
教官「まー今まで隣で見てたし、お前が頑張っていたのはしっている
。それに、あくまで目標であるタイムだから、二段階行っても練習するし大丈夫だろう!」
へんぺー丸「教官....ありがとうございます!><(涙」
教官「よく頑張ったな!」(肩ぽんぽん!
おめでとう!
こうして二段階に進むことになった!へんぺー丸!
でも、まだまだ彼の免許習得は序章にすぎない!
二段階も続きます!
一段階突破放送!ニコニコにて記念ラジオ上げました!
こちらも見てください!
次回-
転勤でぼっちなオレは自動二輪免許習得!part5
お疲れ様です!
休日の日の趣味はジョギングのへんぺー丸です!^^
走り始めて3日!早くも3日坊主になりそうな気がするw
アニメ「ばくおん!」もやり始め、二輪ブーム来そうやし、さっそく自動二輪習得part5行きまっせ!
総復習!
教習所を通い始めて一か月にさしかかろうとしていた。
その間、全ての課題を経験したが、バイクを操るのがこんなにも難しい事に、心が折れそうになっている時の事であった。
教官「駄目だなーもうすぐで見極めだと言うのに、こんなところで凹たれてたら、免許とれないよ!」
へんぺー丸「でも、課題難しいですわースラロームに一本橋、クランク、どれも自分には厳しいです><」
教官「でも、全くって言うわけではない!前回から数回の補習にわたり、あと一歩まできている!」
へんぺー丸「本当ですか?」
教官「もちろんだ!金払ってるのにうまくならないのだったら、がっかりだろ!まーその金でオレの給料が減るのは残念だが...」
へんぺー丸「社長こいつの給料減らせよ!」
教官「まーあとは自信だ!教えれる事は全て教えた!ニーグリップ目線の位置!あとは自信持ってやれ!まずはクランク!」
GO!!
へんぺー丸(ニーグリップ、目線は曲がる方向!少しハンクラ!)
うぉりゃあああああああ
ハンドル曲げる
Clear!!
教官「やればできるじゃん!次一本橋」
GO!!
へんぺー丸(取り敢えずニーグリップと目線だ。下向くと落ちるから、落ちないように目線はまっすぐ!人生と一緒だ!まっすぐゴールの方を見るんだ!)
教官「ポチ!7.5秒か!秒数的には問題ないが多少のふらつきはこわいなぁー」
Clear!!
教官「最後!スラローム!」
GO!
へんぺー丸(バイクを倒しこんだ時に軽くアクセル!ぼぉん!はいもう一回!ぼぉん!リズミカルにいくぜー!!最後は何事もなかったように華麗に二つのコーンを通過!)
教官「7.8!おっせーwま、秒は切ってるからいいや!」
Clear!!
へんぺー丸「うぉっしゃあああああああああ!!!やったぁああ」
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教官「じゃー次見極めね!取り敢えずお疲れさん!」
へんぺー丸「ありがとうございます!(うるうる><)結構いろいろ不安な場面も多かったんですが、大丈ですか?」
教官「大丈夫じゃない?多分だけど!」
へんぺー丸「多分かよ!」
教官「そんな事より、オレの給料がーー!!」
へんぺー丸「part5まで教官と共に頑張ってきた教習ライフ!厳しくも、優しく教えてもらった教官に感動した私が馬鹿だった...」
私がここまで抱いた
感動返せ!!
次回-